こちらは、オーナー様が実際にトラブルに巻き込まれた事例をご紹介いたします。
事例1 土地の購入直後
土地購入の際、景観法に関する説明をされておらず、契約の数日後に景観条例が施行されたケースがあります。もちろん、本来は契約前に伝えられるべき事項ですので、オーナー様は建設予定物件の変更を余儀なくされました。
事例2 物件建設中
建設中のトラブルも少なくありません。知らぬ間に違法工事が行われていたケースもあります。オーナー様が途中で気が付かれましたので、施工をやり直してもらえましたが、店舗として利用する予定だった為、開業日が大幅に遅れることになりました。
事例3 広告や契約時
不動産仲介業者とのトラブルです。いざ賃貸として契約が決まった直後、賃料の倍額の広告費を仲介業者に請求されました。賃貸情報の掲載を依頼する前に、書面で広告費を明確にしておく必要があります。
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